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こんな方のところに伺います

  1. 自由に歩行することが難しくなった方や、あるいは、独居高齢者の方など、病院・医院へ通院することが難しい方

  2. 神経難病や重度呼吸器疾患などで、在宅酸素や人工呼吸器など、在宅に重装備医療機器を備えており、外出困難な方

  3. 癌末期や老衰など、人生の終末期を、病院に入院するよりも自宅で過ごしたい、とお考えの方

  4. その他、諸々の事情にて、通院することが難しい方・入院を希望しない方

訪問診療に伺えない(伺わない)ケース

 訪問診療では、医師が患者さんのご自宅(あるいは、入所している施設など)に直接お伺いして、診療を行います。そのため、医者の側からすれば、お一人の方にかかる時間も手間も多くなり、その分医療保険の点数(料金)も高く設定されています。
 
 かといって、「お金さえ出せば訪問してくれる」というわけではありません。厚生労働省からは、「通院が困難な方のところに、やむを得ず訪問診療を行う」ということが、原則として通達されています。これは、訪問診療に限ったことではなく、日本の医療は、皆保険制度によって、「みんなの出費によって」支えられていますから、本当にその診療が必要な方に対してのみ、医療行為を行うように、と我々医師は認識していますし、また、その判断は一定医師に委ねられています。

 ですから、通院が可能な状態の方は、なるべくそれぞれ、お近くのかかりつけ医のところへ、あるいは、それぞれの専門の診療科へかかることをお願いします。

しかし、「通院困難」ということには、様々なケースがあると思います。
・ バスもほとんど来ず、自家用車もなく、独居で通院できないケース
・ 家族はいるが、小さな孫が何人もいて、通院の手を借りられないケース
・ 歩行ができず、車椅子を使えば通院はできるが、何時間もの外出には耐えられないケース
・ 自分は歩行可能で外出もできるが、要介護者を抱えていて長時間外出は困難なケース
・・・・・・

 いずれにしても、通院をすることに困難をお感じの方は、まずはご相談下さい。
 一緒にご相談して、医療を受けるための一番いい方法を探していきましょう。


★実際に、短期間だけ訪問診療を受けて、終了するような、次のようなケースもあります。

〈実例:1〉
 肺炎で入院し、気管切開となり、その後食事が取れなくなったため、リハビリ病院へ転院して、計6ヶ月も入院となった。退院時点では、立ち上がりはできるけれど歩行はできず、車椅子での生活となったため、訪問診療を開始。退院後、リハビリを続け、半年後には、杖歩行が可能となったため、徐々に訪問診療を減らし、外出の練習をした上で、近くの診療所に通院するようになり、訪問診療を終了。

 

〈実例:2〉
 屋内歩行は可能で、外出時にも軽い介助で通院は可能だった95歳の方。風邪を引いたことを原因に食事量が落ち、脱水となったため、数日は診療所に通って点滴を受けていたが、なかなかよくならず、通院が困難となった。臨時的に訪問診療を開始して、連日連絡をとりながら自宅で点滴をするために伺い、緩やかに食事もとれるようになった。高齢でもあり、2ヶ月間は、経過を見るために訪問診療に伺ったが、ほぼ元の状態に戻り、通院可能となったため、訪問診療を終了。
 

訪問診療の費用

★ 原則として、月2回(以上)訪問に伺います。その場合、24時間365日、状態が悪化したりご心配なことがあったりした場合には、連絡を頂いて、臨時・緊急往診をする可能性があり、そのための「管理料」がかかります。

 訪問診療(833点/回) 月2回として、1666点
+在宅時医学総合管理料(医療保険)3700点/月
+諸経費(処方・検査・保険材料等)α
+交通費 500円×2
    1666点 + 3700点 +α  +1000円
    =63660円 +α

・・・1ヶ月あたり、高齢者一般1割負担の場合で、6370円+α となります。
(その他、薬剤料は別途にかかりますし、患者さんの病状によって様々な+αがありえます。あくまで、基本的な料金、とお考え下さい)

★ あまり病状の変化がなく、安定して生活が送れるようになった場合には、月1回訪問に切り替える場合があります。

   訪問診療 833点
+在宅時医学総合管理料(医療保険)2300点
+諸経費(処方・検査・保険材料等)α
+交通費 500円
    (833 + 2300 +α )点 +500円
  
・・・1ヶ月あたり、高齢者一般1割負担の場合で、3630円+α となります。
(前項と同様、その他、薬剤料は別途にかかりますし、患者さんの病状によって様々な+αがありえます。あくまで、基本的な料金、とお考え下さい)

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みながわ往診クリニック

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